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2001.3.1 News
インターネットソフトウェア開発の株式会社レキサス(沖縄県宜野湾市 代表取締役社長 比屋根 隆)は、モバイル・インターネット端末クロス・コンテンツ生成ソリューション「Pure AXIS(An eXtensible Information Server)」を平成13年3月1日より提供します。
レキサスの開発した「Pure AXIS」は、次世代インターネットの中心的な記述言語として期待される「XHTML Basic」や「WML」への自動変換にも対応した「モバイル・インターネット端末クロス・コンテンツ生成ソリューション」です。コンテンツプロバイダーは、携帯インターネット・コンテンツ記述言語のデファクトスタンダードである「CHTML=iモード」で作成したコンテンツをPure AXISのサーバにアップロードするだけで、「MML=J-SKY」、「HDML、WML=EZweb」向けコンテンツに自動変換して配信することができます。また、自動変換は記述言語だけに限らず、画像や絵文字にも対応しており、これまでのような各携帯事業者向けにコンテンツを作り直す必要はありません。